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KVMトレイ技術

KVMトレイ技術


当社ができて他社ができないこと

KVMトレイの堅牢構造から、フロントパネルのLEDや一体型KVM切替のようなユニークな機能まで、ブラックボックスのKVMトレイには、多くの優位性があります。

1Uまたは2UでキャビネットまたはラックにマウントできるKVMトレーはサーバルームを整然と保ちます。


TFT液晶サポート

このタイプのモニタは、薄膜トランジスタ(TFT)技術により画質を向上させ、高い解像度、良好な画像コントラスト、及びアドレス指定能力を持ちます。当社のKVMトレイはすべてTFT液晶パネルモニタをサポートしています。


視野角

当社のKVMトレイ上の画面は、ほぼすべての角度から見ることができます。15インチから19インチの画面サイズにより、視野角は、140°×120°から160°×160°まで変わりますので、いつも正面に立ってモニタを確認する必要がありません。


ユニバーサルレール

KVMトレイのServTrayコンプリートシリーズでは、背面ブラケットの様々なサイズを一つの調節可能な長さに変えました。このユニバーサルレールの背面ブラケットサイズは23.7インチ(60.2センチメートル)から45.3インチ(115センチメートル)までの奥行きのラックに対応。注文が簡単になりました。


デュアルレール技術

このKVMトレイ技術により、モニタの引き出しとキーボード/マウスの引き出しを別々に移動することが可能です。サーバーキャビネットが閉じていてキーボード/マウスの引出しが完全に奥にある場合でも目に見えるモニタを残すことが容易になります。

ブラックボックスはさらに、省スペースのために、モニタベゼルに切換えコントロールを配置し、キーボード/マウスの引き出しを引っ張ることなく、接続されたスイッチを制御できます。

さらに、デュアルレールは冷却システムを乱すことなく監視環境を提供します。


ご要望のものを提供

最新のKVMトレイServView V KVMドロワーとワイドスクリーン付ServView V KVMドロワーは、お客様より受け取ったフィードバックに基づいて設計しました。


  • トレイのフロントパネルに、暗いデータセンター内で引き出しを見つけることができるLEDパネルがあります。トレイはラックスペースの1Uを占めており、前述のデュアルレール技術を備えています。
  • 切換え用にフロントパネルのコントロールを追加したので、KVMスイッチ埋め込み型のモデルでは、キーボードを引き出すことなく、モニタベゼル上のボタンで操作することができます。また、キーボードトレイの上部には、RFやブルートゥース用キーボードとマウス等のUSB無線デバイスの隠れた接続口があります。キャビネットの扉を開けるなく、ターゲットにアクセスすることができます!
  • もう一つの特徴は、クラッシュカートへのアクセスを提供するフロントパネルのUSBポートです。お使いのキーボードやGlidepointマウスといったパススルーポインティングデバイスを接続するためにこのポートを使用します。
  • ワイドスクリーン版は、データセンター内の重要な2項目である1920×1080の解像度とDVI接続をサポートしています。