Newsletter
ナビゲーション
 
プーリングアイ

プーリングアイ


引っ張りにより破損した光ファイバケーブル

光ファイバケーブルが、不適切に引っ張られると損傷することがあります。例えば、強度部材ではなく、ファイバコアやジャケットを引っ張ることで、光ファイバに破損またはひび割れが生じるおそれがあります。また、曲げ半径が小さすぎる場合と同様、ジャケットへの過度の張力やストレスが、ファイバコアを損傷させるおそれがあります。万が一ケーブルのコアが損なわれた場合、損傷を検出することが困難なことがあります。


終端処理時に破損した光ファイバケーブル

ケーブルを首尾よく引っ張ることができたとしても、こんどは、終端処理中に損傷が発生するおそれがあります。現場での終端処理は困難なことがあり、誤って行われることもしばしばで、送信不良をもたらします。現場での終端処理を避ける一つの方法は、事前に終端処理したケーブルを引くことです。しかしこの方法では、コネクタが引っ張りの工程で外れることがあり、同様にケーブルを損傷するおそれもあります。終端処理済のケーブルもまた、簡単にダクトを通り抜けられないほどかさばる場合があります。これらすべての問題を解決するため、プーリングアイを用いて事前に終端処理された光ファイバケーブルを使用してください。これは、2000フィート(609.6 m)までの運用に有効です。


プーリングアイを使用する

プーリングアイは、コネクタや、柔軟な多層織りのメッシュファブリック グリップチューブを含んでいます。ラッチコネクタは、張力のほとんどを吸収するケブラに内蔵されています。加えて、プーリングアイのメッシュは、広い表面積にわたってジャケットをしっかりとつかみ、残りの張力を分散し無害化します。グリップチューブの端部には、スイベル、フレキシブル、ブレークアウェイの3つの異なるプーリングアイのタイプのうち、いずれか1つが装備されています。


スイベル、フレキシブルおよびブレークアウェイアイズ

スイベルアイにより、ケーブルはもつれることなく、カーブを曲がることができます。また、引っ張りによるねじれがケーブルに伝わることを防ぎます。フレキシブルアイはコーナーやカーブ周辺のプルラインをフォローしますが、強度に限界があります。ブレークアウェイアイは、スイベル機能を持っていますが、張力が大きすぎると破損します。弊社はスイベルタイプのプーリングアイの使用をお勧めします。


プーリングアイとパフォーマンスの向上

プーリングアイは、より良いパフォーマンスを確保するため、全ての光ファイバーの事前終端処理を可能にします。終端処理された光ファイバは、ケーブルの直径を最小にするため、グリップチューブ内にジグザグに配置されます。これによりコンジットを通して、より簡単にケーブルを引っ張ることができます。



さらに詳しく: 圧着コネクタ

 

Tech Support. Call for Product Availability

Share |