Newsletter
ナビゲーション
 
メディアコンバータ

メディアコンバータ


  • 10BASE-T、100BASE-T、1000BASE-T、ThinNet、Thicknet、光ファイバケーブルを途切れることなく統合します。
  • ハーフデュプレックス(半二重)、フルデュプレックス(全二重)の100BASE-TXや100BASE-FXを少ない経費で接続します。
  • ネットワーク全体に、リピータ数を追加せず、異なる配線システム間を切替えます。
  • 光ファイバに変換し、最大50km以上という想像以上に長い距離を繋ぎます。
  • RJ-45ポートを備えたイーサネットスイッチなど、従来のAUIとBNC、または新しいファイバセグメントを接続するコンバータがあります。

メディアコンバータとは?

メディアコンバータは、速度、オペレーションタイプ、モード、メディアタイプが異なる、ネットワークやネットワークデバイスを相互接続できるシンプルなネットワークデバイスです。動作はハーフデュプレックス(半二重)とフルデュプレックス(全二重)に対応しています。モードは、光ファイバの環境で異なる波長に対応します。メディアタイプとしては、マルチモード、シングルモード、ツイストペアケーブルになります。


Media converters play an important role in today's multiprotocol メディアコンバータの利点

メディアコンバータは、今日のマルチプロトコル、混合メディアネットワークにおいて重要な役割を果たしています。例えば、LAN管理者は、大幅なコスト削減と、既存の銅線ベースの構造配線システムに光ファイバケーブルとアクティブ機器を統合するメディアコンバータの展開を同時に実現できます。

メディアコンバータは、ネットワーク環境に次のような利点をもたらします。





コスト削減

コスト効果の高いイーサネットスイッチを備えたメディアコンバータを使えば、高価なハイブリッドメディアスイッチと同等の仕事と、そのプロセスでネットワーク全体のコストを削減することができます。また、ネットワーク内の最後の数kmを埋めたり、最大100kmのWAN接続を確立するため、光ファイバケーブルと併用することができます。このタイプのメディアコンバータソリューションは、ルータやスイッチなどの上位層デバイスに依存しているものより、大幅に少ないコストで実現することができます。


投資保護

メディアコンバータは、既存のネットワーク投資を守ることができます。メディアコンバータはシンプルなネットワークデバイスとして、初期投資を活用し、設置場所内の他のエリアに配置したり、再配置が簡単にできます。加えて、さまざまなメディアタイプ(同軸ケーブル、ツイストペア、シングルモードファイバ、マルチモードファイバ)や異なる波長モード(850nm、1310nm、1550nm)、そして異なる速度(10Mbps、100Mbps、1000Mbps)をサポートする多様なデバイスを相互接続するため、お手元の光ファイバやLAN設備の寿命を延ばします。


柔軟性と簡素化

メディアコンバータは、850nmと1300nmのマルチモードファイバ、1310nmと1550nmのシングルモードファイバを、銅線と柔軟に組み合わせることができます。あらゆるケーブルタイプに対応するスライドインメディアコンバータカードを、1台のメディア変換シャーシにセットし、プロトコル トランスペアレントにより、ネットワーク、ローカル、リモートの LAN や WAN 環境でも、いたるところでイーサネットの速度を実現できます。また、どのデバイスも、ビットレートトランスペアレンシーやサポートされるビットレート変換タイプにかかわらず、ご使用のワークグループや企業全体のネットワークにスムーズに統合することができます。


使いやすさと利便性

メディアコンバータは、上位層のデバイスよりも取扱いと管理がはるかに簡単です。冗長ソリューションを構成しインストールすることは、複雑でもコストがかかることでもありません。さらに、ご使用のメディアコンバータに管理機能を追加することで、ダウンタイムを最小限に抑え、トラブルシューティングをより簡単にします。


メディアコンバータの種類


基本仕様のメディアコンバータ

基本的なメディアコンバータは、全ての情報を透過的に通過させるレイヤ1デバイスです。これは非常に低いパス遅延値を有しており、リピータとしてカウントされません。基本的なメディアコンバータ機能はFibreAlert、LinkLossと、シングルストランドファイバ変換を含む場合があります。その全トランスペアレント動作と並び、このメディアコンバータの重要な利点としては、低コストであることを挙げることができます。

switched media converter not only converts media types and fibre mode but also speed and duplex mode.
スイッチドメディアコンバータ

スイッチドメディアコンバータは、メディアタイプとファイバモードだけでなく、速度とデュプレックスモードも同様に変換します。名前が示すように、スイッチは追加機能を提供するためにコンバータに組み込まれています。このスイッチの機能は重要な利点であり、大抵1本のファイバーに複数のイーサネットインタフェースを安全に組み合わせ、リンク上でトラフィックを優先できます。



マネージドメディアコンバータ

マネージドメディアコンバータは、ローカルやリモートで制御、監視が可能で、エレメントマネージャやマネジメントプラットフォームに統合するコマンドラインインタフェース、Telnet接続、SNMP機能をサポートします。その主な利点は、トラブルシューティングが容易である点とダウンタイムが短縮できる点です。


メディアコンバータの特長


LinkLoss™機能

ツイストペアかファイバリンクのいずれかが壊れている場合、このリンクロスに関する情報が他のメディアリンクに転送されます。例えば、ケーブルが変換のファイバセグメント上で壊れている場合、LinkLossがエラーを検出し、ツイストペアセグメントにこの情報を渡します。これが、リモートツイストペアデバイス上のリンクの損失をもたらします。LinkLoss機能がデバイス上で有効になっている場合は、そのデバイスの緑色のリンクLEDが消え、リンクに問題があることをローカルの管理者に知らせます。


FibreAlert™機能

ファイバの撚り線が1つだけ壊れた場合は、FibreAlert機能により、受信機端のメディアコンバータがこのタイプのリンクロスを検出します。メディアコンバータは、再び信号、またはリンクパルスの受信を開始するまで、データとリンク信号の送信を停止します。信号やパルスがない場合、ファイバの両端にあるメディアコンバータ上のリンクLEDが消灯し、ファイバのどこかに障害があることを示します。こうしてローカルサイトの管理者にケーブル障害が通知され、すぐにその位置を特定することができます。


波長分割多重(WDM)機能

Black Box の新しい WDM メディア変換製品は、波長分割多重技術で、光ファイバ設備の能力を倍増します。WDM コンバータを使用すると、同じファイバを介して複数の光信号を送信し、WDM が光スペクトルの異なる部分に、複数のデータストリームをそれぞれ変調します。これにより、光ファイバケーブルが伝送するデータ量を増加します。

WDM メディアコンバータには、ワンファイバリンクとシングルストランドファイバという2つの特色があります。ワンファイバリンクバージョンでは、1本のデュプレックスファイバリンク上に2つのリンクを転送します。シングルストランドファイババージョンでは、ファイバのシングルストランド上に1つのリンクを転送します。


光ファイバ標準

光ファイバ媒体上のイーサネット向けに、IEEE規格が、定められています。IEEEに定義された標準の1つである10BASE-FLでは、イーサネットは光ファイバケーブル上で 10Mbpsで動作します。100BASE-FX と 100BASE-SX は、いずれも 100Mbps のイーサネット速度を提供します。100BASE-FX は、100BASE-SX よりも高い波長で動作し、唯一シングルモードファイバケーブルで利用でき、また 100BASE-SX は、850nm の波長で動作し、唯一マルチケーブルで使うことができます。最新の標準規格である 1000BASE-SX と 1000BASE-LX は、1ギガビットの速度と最大距離 5km を定義していますが、Black Box のメディアコンバータで実際に達成できる距離ははるかにそれを上回ります。


標準 マルチモード シングルモード
10BASE-FL 850nm/2km 1310/1550nmで最大100km*
100BASE-FX 1310nm/fdx 2km 1310/1550nmで最大100km*
100BASE-SX 850nm/300m 該当なし
1000BASE-SX (62.5µm) 850nm/220m 該当なし
1000BASE-SX (50µm) 850nm/550m 該当なし
1000BASE-LX 1310nm/550m 1310nm/5km
1310nmで最大30km*
1550nmで最大70km*
* IEEE規格には該当しません
 
Share |