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コンポーネント vs チャンネルテスト

コンポーネント vs チャンネルテスト


チャンネルテスト

Category 6システムを使用する際、全ての仕様に、個別のパーツのテストやエンドツーエンド・チャンネルでのテストが含まれています。CAT6はオープンスタンダードであるため、異なるベンダーの製品と動作連携が可能です。チャンネルテストはパッチケーブル、バルクケーブル、ジャッキ、パッチパネル等を含みます。これらのテストは減衰、NEXT、PS-NEXT、EL-FEXT、ACR、PS-ACR、EL-FEXT、PS-ELFEXTおよびリターンロス等、多数の測定値を測定することができます。仕様に規定されているように、共にテストされる製品は、動作連携しなければなりません。理論的には、すべてのメーカーの製品は交換可能です。とはいえ、異なるメーカの製品がチャンネルに挿入された場合、エンドツーエンドのCAT6性能が損なわれる可能性があります。


コンポーネントテスト

一方で、コンポーネントテストはクロストークとリターンロスという2つの特性のみの測定であっても、非常に厳格です。全てのCAT6製品は交換可能でなければならず、コンポーネント製品であれば、異なるメーカーの製品であっても、チャンネルにおいてCAT6レベルに対応するよう保証されています。

注:減衰テストにおいては数値が低ければ低いほど良く、NEXT、EL-FEXTとReturn Lossテストにおいては、数値が高ければ高いほど良いです。


CAT5e vs CAT6 ケーブル
  CAT5e CAT6
標準 TIA-568-B.2 TIA-568-B.2-1
周波数 100 MHz 250 MHz
減衰 (最小値100MHz)
   ケーブル
   コネクター
   チャンネル

22 dB
0.4 dB
24.0 dB

19.8 dB
0.2 dB
21.3 dB
NEXT (最小値100MHz)
   ケーブル
   コネクター
   チャンネル

35.3 dB
43.0 dB
30.1 dB

44.3 dB
54.0 dB
39.9 dB
PS-NEXT (最小値 100MHz) 32.3 dB 42.3 dB
ELFEXT (最小値100MHz)
   ケーブル
    コネクター
   チャンネル

23.8 dB
35.1 dB
17.4 dB

27.8 dB
43.1 dB
23.3 dB
PS-ELFEXT (最小値100MHz) 20.8 dB 24.8 dB
リターンロス (最小値100MHz)
   ケーブル
   コネクター
   チャンネル

20.1 dB
20.0 dB
10.0 dB

20.1 dB
24.0 dB
12.0 dB
特性インピーダンス 100 ohms ± 15% 100 ohms ± 15%
遅延傾斜(最大値100m) 45 ns 45 ns

さらに詳しく:
挿入損失

 
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