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CAT7 / ClassF

CAT7 / ClassF


CAT7/ClassF(ISO/IEC 11801:2002)は、100mを超える完全にシールドされたツイストペアケーブルにおける、1MHz~600MHzの周波数範囲を指定します。これは、シールド/フォイルツイストペア(S/FTP)、またはフォイル/フォイルツイストペア(F/FTP)と呼ばれる、オーバーオールシールドの内側にある、個別にシールドされた4つのペアを包含します。さらに、1000MHzまでのS/FTPケーブルの使用を基準にした、ClassFaがあります。これは、10GBASE-Tの伝送をサポートすることができます。これら両方のケーブルで、各ツイストペアはホイルに包まれています。S/FTPケーブルでは、全ての4つのペアがオーバーオール メタルブレイドに包まれています。F/FTPでは、4つのペアはフォイルに包まれています。


GG-45コネクタ(RJ-45互換)またはTERAコネクタで終端処理

CAT7/ClassFケーブルは、IEC 6063-7-7およびIEC 61076-3-104に規定されている2つのインタフェースデザインで終端処理ができます。一つは、RJ-45互換GG-45コネクタ、もう1つは、1999年に発売された一般的な、TERAコネクタです。


クロストークやシステムノイズのためのより厳格な仕様

CAT7/ClassFは、従来のCAT6とのCAT5eケーブルとの下位互換性がありますが、クロストークやシステムノイズに関しては、はるかに厳しい仕様となっています。完全にシールドされたケーブルでは、事実上、ペア間のクロストークを起こしません。加えてケーブルにはノイズ耐性があり、そのため、CAT7/ClassFシステムは工業施設や医療用の画像処理施設などの高EMIエリア向けに、最適だといえます。CAT7/ClassFケーブルはまた、ケーブルから近隣エリアへのデータ信号の放出を防止するため、セキュリティが高くなっています。



さらに詳しく: クロストーク

 
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