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LSZHケーブル

LSZHケーブルとPVCケーブル


欧州市場では、LAN、WAN等で使用するケーブルは、LSZHの仕様を満たしている必要があります。IEC 60332-1は、LSZHケーブルに関して難燃グレードの仕様を定めています。

危険ガスまたは有毒ガスの削減

基本的に、上記の仕様を満たす製造ケーブルでは、火災の際に発生する危険なガスや有毒ガスの量が少ない化合物を使用しています。IEC 60332-1の仕様と、UL®1581、UL 1666、UL 910の仕様には違いがあります。IEC仕様によるケーブルが、ガスの放出を限りなく少量にしながら燃焼し続けるのに対し、UL仕様は耐火性を要求していますが、それでも引火した場合は危険なガスや有害ガスを放出するおそれがあります。

IEC仕様

今日、ヨーロッパでは、事実上全ての中規模・大規模の敷設事業で、IEC仕様を満たしている必要があります。すでに多くの公的機関では、新規敷設事業がLSZHの厳しい可燃性規格であるIEC 60332-3を満たすよう求めています。

PVCケーブル vs LSZHケーブル

物理的には、PVCおよびLSZHは非常に異なっています。PVCのパッチコードは非常に柔らかいです。LSZHのパッチコードは難燃性化合物が含まれているため固く、外見的にも洗練されています。

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