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バーチャルメディア(VM)

バーチャルメディア(VM)


VM内蔵のServSwitchからUSBへ

バーチャルメディア(VM)機器は、データ共有を可能にするために遠隔から接続できる、様々な種類のストレージデバイス(CD、フラッシュドライブ、外付けハードドライブなど)を指します。VM内蔵のServSwitchはUSBメディアストレージデバイスに直接接続でき、スイッチに接続されたすべてのサーバーに様々なデバイスを共有することができます。


例えば

USBフラッシュドライブをVM可能なServSwitchに接続すれば、フラッシュドライブとスイッチに接続されたサーバーの間で、データを行き来させることができるようになります。また、フラッシュドライブを個々のサーバーに接続する必要がないので、ファイル転送、パッチ、診断にかかる時間を節約することができます。加えて、もしServSwitch機器がIP可能なものであれば、USBメディアデバイスはスイッチ上のあらゆるサーバーに追加することができます。これはServSelect IP VMを使用するアプリケーションでも、同様です。


KVMoIP 技術

KVMoIP技術をVMスイッチングと組み合わせることで、サーバーの問題を処理するために物理的なアクセスをする必要がなくなります。もしパッチを適用したり破損したファイルを修復する必要がある場合は、サーバー上の該当するドライブを、ラップトップから特定することができます。