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  Case Study Ströer Media

Ströer 社、Black Box の産業用スイッチを
導入し、厳しい条件下でも人目を引く広告を提供

背景

Ströer 社は、ドイツの主要な OOH(屋外広告)メディアエージェンシーです。広告主に対し、マーケティング・販売バリューチェーン全体にわたって、パーソナライズされた完全統合型エンドツーエンドソリューションを提供しています。そのポートフォリオには、従来式のポスターや駅構内の広告独占権からデジタル OOH まで、あらゆる形式の OOH メディアが含まれます。10 年前はアナログ媒体の広告しか提供していなかった Ströer グループですが、現在では約 300 台の LED ボード、4000 台のデジタルトーテムを販売、運用し、毎月推定 3000 万人にリーチしています。

課題

デジタルトーテムは、通常、60 ~ 70 インチのスクリーン、VPN 接続された PC、イーサネットスイッチを含むいくつかのネットワーク機器で構成されます。長い間、イーサネットスイッチは、あまり多くの機能を持たない 100Mbps データ転送(ファストイーサネット)に対応したもので十分でした。しかし、高速化と高解像度への要求が高まるにつれ、Ströer 社では、より多機能な1000Mbps(ギガビット)イーサネットスイッチの需要が出てきました。

屋内にも屋外にも設置できるよう、デジタルトーテムに内蔵するイーサネットスイッチには、極端な温度と多様な天候条件への耐性が必要です。スクリーンの筐体に収まる省スペース性も必要です。さらに、24 時間 365 日の連続稼働を前提に設計されているものでなければなりません。しかし、最も重要な条件はマルチキャストデータの伝送を行うマネージド(管理機能のある)スイッチであることでした。

BLACK BOX のソリューション

市場に出回っているさまざまな製品を比較検討した結果、Ströer 社が最終的に選んだのは BlackBox の INDRy シリーズのイーサネットスイッチ LIG1014A でした。この産業用マネージドギガビットイーサネットスイッチが必要な全ての要件を満たしていただけでなく、経験豊富で信頼できるパートナーとして Black Box のテクニカル / 販売サポートに大きな利点を見いだしたのです。さらに、それまで使用していたイーサネットスイッチの多くは、特定の 1 種類の光ファイバ、速度、または波長に合わせて設計されており、柔軟性がありませんでした。一方、INDRy スイッチは既存のネットワークインフラとニーズに合わせて使用でき、必要であれば混在環境でも利用できます。

ECE flatmedia GmbH で PVO サポート担当副社長を務める Christian Schulz 氏は次のように述べています。「この 2 年間、ほとんどすべてのデジタル広告媒体に Black Box のネットワーク機器を使用しており、設計段階で LIG1014A などの Black Box 社製スイッチの使用を計画しています。以前は、ネットワーク機器がトランスペアレントであったため、故障解析やリモートからの封じ込めを行うのは非常に大変でした。今では、NAGIOS による完全監視により、オンサイトアプリケーションの計画時または稼働中のエラーを防止できるようになりました。」

導入成果

Ströer 社は、Black Box とその INDRy スイッチを選定したことに大変満足しています。現在、Ströer の 屋内 / 屋外デジタルトーテム(大型 LED ボードを含む)のうち 70 台に LIG1014A が組み込まれており、今後も新規製造されるデジタル広告システムに導入が計画されています。

 

採用製品: 産業用 マネージド ギガビットイーサネットスイッチ


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