ギガビット イーサネット PoE メディア コンバータ - 10/100/1000Mbps CATx -> 1000Mbps 光ファイバ 550m

CATxポートはネットワーク速度を自動調整、配線を容易にする Auto MDI-X 機能を備えています。
LED は、PoE 電力を供給しているときと電力が遮断されたときを示します。
RoHS対応。ギガビット速度の光ファイバーを 10/100/1000 Mbps 銅線 UTP セグメントに接続しながら、CAT5 実行の最後に 802.3af デバイスに電力を供給します。
100メートル の CATx 制限をはるかに超えてイーサネット通信を拡張する経済的な方法として、LANケーブルをマルチモード ファイバーに透過的に接続できます。

このPoE PSE ギガビット メディア コンバータは、ギガビット速度でLANケーブルを干渉のないファイバで延長するだけでなく、LANケーブル側に接続された Power over Ethernet (PoE) デバイスへの給電装置 (PSE) としても機能します。データ通信と 48V DC 電源の両方に既存の UTP ケーブルを使用すると、電源の供給と機器の保守の点でネットワークをシンプルにできます。

電気へのアクセスが不便な場所、または電源設置に費用がかかりすぎる場所での使用に最適です。近くに電源コンセントがないエリアに PoE 対応のセキュリティ カメラとワイヤレス アクセス ポイントを設置すると、全体的な電力消費も削減できます。さらに、このPoE PSE ギガビット メディア コンバーターには過電流保護、不足電流検出、最小負荷検知、PSE MDI 電源有効化/無効化などの広範な電源管理機能が備わっています。

信頼性の高いデータ通信を実現するため、リンク障害パススルー (LFP) によりファイバー側とCATx側の両方で受信ポートの信号損失を監視。1つのメディア ポートで信号が失われると、もう 1つのメディア ポートへの送信 (TX) 信号が自動的に無効になります。

さらに、遠端障害（FEF）機能により、ファイバー受信（RX）ポート上の信号が失われた場合、コンバータはリンク元ーへのリンク パルスの送信を停止できます。リンク元も同期してデータの送信を停止します。無効なリンクを介して送信された貴重なデータが失われることはありません。

PoE 電力容量 利用可能な電力: 30 W;
PoE をサポートするポート数: 1
高度 <3000 m
CE サポート
距離 (最大) UTP 側: 100 m
ファイバ側 (850 nm マルチモード):
62.5/125 µm: 160 MHz: 220 m 200 MHz: 275 m
50/125 μm: 400 MHz: 500 m 500 MHz: 550 m
湿度 5 ～ 95% (結露なし)
インジケータLED (8) : FX Link/Act (緑)(1) 、Power (緑)(1) 、 TP Link/Act (緑)(1)、TP SPD (緑/黄)(1) 、PoE (緑/赤)(1) 、 アラーム (赤)(1)、 15.4 W (緑)(1)、30 W (緑) (1)
動作中温度 0 ～ 50° C
電源 要件: 100 ～ 240V AC、47 ～ 63 Hz
消費電力 (最大) : 最大 65 W
規格 IEEE 802.3af (PoE)、IEEE 802.3 (10BASE-T)、IEEE 802.3u (100BASE-TX)、IEEE 802.3z/ab (1000BASE-T)、IEEE 802.3x フルデュプレックス フロー制御、1000BASE-SX
保管温度 -20 ～ +70° C
コネクタ RJ-45 PoE (1) マルチモード LC (1)
サイズ 4.1H x 15.7W x 1.3D cm
重量 0.6 kg