ナビゲーション |
単線ケーブル vs 撚り線パッチケーブル単線ケーブル vs 撚り線パッチケーブルUTP単線ケーブル 通信ラックからデスクまでの水平ケーブル、フロアを渡るバックボーン(幹線)ケーブルへは単線をお選びください。撚り線に比べ、伝送特性が安定しています。ただし、柔軟性では劣るため、繰り返し屈曲する箇所での使用には適しません。 UTP撚り線パッチケーブル 通信ラック、キャビネット内での機器間、パッチパネル、スイッチングハブからPCへの接続など、距離が短く、抜き差しが頻繁に発生する箇所には、撚り線をお選びください。柔軟性があり、繰り返しの折り曲げにも適してします。 単線導体ケーブルに比べ、撚り線ケーブルの減衰は高くなっているため、システムの減衰が増大しないよう、ケーブルを短く保つ必要があります。撚り線パッチケーブルの長さを6.0m以下に保つのが最善だといえます。 さらに詳しく: シールドケーブル vs 非シールドケーブル |