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KVM over IP 8つの利点

KVM over IP 8つの利点

Black Box Explains

KVM over IP とは

KVM over IP アクセス技術は、LAN、WAN、インターネット接続を介して TCP / IP 経由でコンピュータやサーバからキーボード・ビデオ・マウス(KVM)信号を延長します。この KVM over IP(KVMoIP)接続により、リモートユーザは組織の内外、世界中のどこからでも多数のサーバに同時にアクセスし、制御することができます。多様なハードウェア環境で動作し、多拠点のデータセンタや国内外の支店・オフィスの管理に最適です。

高性能 KVM ソリューションは、ネットワークに合わせた最大限のセキュリティ、柔軟性、信頼性を提供します。一組のスクリーン、キーボード、マウスから他の部屋や施設に置かれたすべてのコンピュータにアクセスし、瞬時にアプリケーションを切替えたり、複数の機能を遅延なしで素早く連続的に実行します。KVM over IP は、放送局やコントロールルームを含む一連の用途に向け、コンテンツを高速で転送します。

IP ベースの KVM への切替を検討すべき8つの理由

  1. どこでも接続可能

    既存の IP ネットワークに KVM スイッチを接続することで、LAN / WAN 上に接続されたサーバや CPU にアクセスできます。
  2. 柔軟性

    物理的にどこであっても、必要性と用途に合わせたネットワークアーキテクチャを設計できます。KVM over IP を使ってサーバとその他のエンドデバイスをどこにでも置けます。直接接続用のケーブルを敷設する代わりに、ポイントツーポイント KVM エクステンダを使用するか、スイッチドマトリクスを形成する複数エンドポイントを追加することができます。
  3. システムの発展に合わせて拡張可能

    IP ベースの KVM システムにより、ほぼ無制限のエンドポイントを接続します。数百、数千のユーザと機器を、統合化されたシステムに含めることができます。トランスミッタとレシーバを追加することで、システムの発展に合わせて簡単に拡張できます。
  4. コストの節約

    デジタル KVM システムは既存のネットワークを利用するので、個別のインフラを構築するための新規の専用スイッチングデバイス、ケーブル、工賃への投資が必要ありません。KVM over IP を使用すると、遠隔地にいるユーザは大容量のストレージデバイス(USB フラッシュドライブや CD-ROM ドライブなど)から、ファイルを自分の場所より作業中のコンピュータへと簡単に移動できます。ダウンタイムの短縮と移動の労力が減ることで、コスト削減も実現します。オフィスや、特に休みなく正確に稼働し続けなければならないサーバへのリアルタイムなアクセスが必要である企業や政府機関、またサーバ数の急増に対処する必要がある企業においては、大幅な節約につながります。
  5. コンピュータと仮想マシンに同時にリモートアクセス

    InvisaPC KMV over IP を使って、仮想化サーバと従来型サーバが混在した環境にも接続できます。IP ベースの KVM 技術で、仮想コンピューティングに段階的に移行できるため、帯域をあまり使用せずに LAN / WAN アークテクチャへ展開するのに最適です。デスクトップ環境から仮想コンピューティング環境に、性能はキープしたまま移行します。IP ベース KVM は、後方に収納された PC や仮想化デスクトップのためのソリューションを提供します。
  6. スペースの節約

    クラウドコンピューティング環境への移行はスペースの節約、発熱と雑音の低減をもたらし、現場外での保守を可能にします。デジタル KVM を使ってコンピュータを安全な場所に設置して、モニタの背後に置いた InvisaPC ユニットを介して接続できます。
  7. リアルタイムに低遅延画像ストリーミングを保証

    低遅延、最少帯域で HD ビデオと音声をストリーミング転送します。高性能 KVM ソリューションにより、フル HD ビデオでも品質を落とすことなくネットワークのどこにでも転送できます。
  8. ネットワークの将来性を保証

    KVM over IP を使用すると、BIOS レベルでリモートサーバにアクセスできます。オフサイトでトラブルシューティングを行う必要があり、コストや時間の面などで技術者を派遣できない場合に役立ちます。ソフトウェアアプリケーションをインストール / リカバーし、世界中のどこからでも OS パッチをインストールすることができます。さらに、サーバのブランドやモデルに関係なく BIOS レベルの制御ができ、オペレーティングシステムがダウンしている場合でも機能します。離れた場所からネットワークの問題に対処することにより、オフィスにいながら問題を管理できるだけでなく、夜中に現場に駆けつける必要がなくなります。

InvisaPC™ KVM over IPBoxilla™ KVM AV / IT 集中管理システムなどあらゆるソリューションの詳細は、KVM スイッチ・エクステンダ のページをご覧ください。どこからでも KVM ネットワークを効率的に監視 / 管理できる画期的なツールです。

InvisaPC™ KVM over IP

小規模システムなら、簡単に IP ベース KVM にアップグレードでき、高い費用対効果が得られます。
大規模システムなら、既存システムを維持しつつ新たな IP ベース KVM プラットフォームを使って、システムを発展させましょう。
既存システムを維持しつつ発展させる方法について知るには、ホワイトペーパー デジタル KVM への移行 をご覧ください。

 
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