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DisplayPort

DisplayPort


DisplayPort はコンピュータをディスプレイや高精細テレビと接続する際に用いるのが主な用途であり、今日生産されるコンピュータチップの多くに組み込まれています。これは、AV ストリームを送信する一方向性メインリンク、プラグ&プレイのためのハーフデュプレックス(半二重)双方向 AUX CH、およびホットプラグ検出(HPD)で構成されています。これは直接 HDMI と競合しますが、DisplayPort は使用料が発生しないオープン規格で、DVI や、アナログVGAすらもいずれ取って代わると期待されています。


DisplayPort connector image

10.8Gbps のデータ

DisplayPort v1.1 は、2m のケーブルで 10.8Gbps まで、v1.2 は 21.6Gbps までをサポートします。DisplayPort v1.2 はまた、1本の出力ケーブルで最高4台までのモニタをデイジーチェインで接続することができます。また、将来は USB ハブの様に機能する DisplayPort ハブの実現が期待されています。


DVI  コネクタ

DisplayPort は USB コネクタとほぼ同じサイズで、単一のチャンネル DVI コネクタと同じ数の接続を使用しますが、しっかりと固定されます。必要であれば、コネクタの上部にあるクイックリリースボタンで、ケーブルから簡単に外すことができます。


変化は接続だけにとどまらない

DisplayPort は、パソコンとそれに関連するモニタ間の接続に変化をもたらしていますが、それだけではありません。DisplayPort によって、ノートPC、ディスプレイ、テレビの内部では一般的な低電圧差動信号(LVDS)も変わるため、それらの機器の設計は簡素化されます。


すべての種類のディスプレイをサポート

DisplayPort は、従来のCRTモニター、TFT LCD パネル、プラズマ、および LCD ディスプレイなど、すべてのディスプレイをサポートします。DisplayPort アダプタを使用すれば、DVI、VGA、HDMI と直接接続することもできます。


外観l

物理的にコンパクトな DisplayPort コネクタは、サイズも外見も HDMI とほぼ同じです。異なるのは、HDMI に角度のある角が2つあるのに対して、こちらは1つです。外部コネクタは 20ピンであり、内部接続向けは 32ピンあります。


性能

DisplayPort は、ケーブル全長 3m で最高の解像度を発揮し、最長 15m までサポートします。双方向性シグナリングにより、DisplayPort は、接続している機器間で、データの送信も受信もできます。適切なアダプタを使用すれば、DisplayPort ケーブルは DVI 信号や HDMI 信号を送信することができますが、これとは逆に、DVI ケーブルや HDMI ケーブルは DisplayPort を送信することはできません。DisplayPort は接続した機器に配電できるので、DisplayPort から HDMI や DVI へ繋ぐアダプタは、別途電源を供給する必要はありません。


さらに詳しく: DisplayPort v1.2 - 最も汎用的で革新的なディスプレイインタフェース

 
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