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Black Box 日本法人 ホーム > リソース > 技術資料・製品資料 > 導入事例 > デンマーク 大学病院 / KVM スイッチ導入による遠隔共同診断の実現
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デンマークの病院
KVM マトリクス切替ソリューションを導入、
遠隔からの共同診断を実現

顧客: オーフス大学病院

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地域: デンマーク

産業: 医療

採用製品: Emerald SE KVM over IP マトリクス切替・延長




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背景

欧州最大級の病院であり、11年連続で国内の最優秀病院に選ばれたオーフス大学病院の新しい粒子線治療センタでは、全国のがん患者に高度な放射線治療を提供しています。新しい粒子加速器(サイクロトロン)を備え、従来の放射線治療に代わる粒子線治療を用いて、脳や脊椎付近に腫瘍のある子供や成人の治療を行っています。9,500㎡という広いセンタ内では、約 1,200人の患者に対し年間約 30,000 件の治療が可能で、常時 120人の常勤職員、研究者、医学生が勤務しています。

課題

  • 大学病院内の医師が、患者の脳や脊椎のスキャンを診断する会議を行うのに、広大な敷地内を 20分も歩いて集まらなければならない
  • キャンパス内の異なる診療科の医師が、患者の MRI や CT スキャンデータに同時アクセスできるようにしたい
  • 医師が、IT 機器の管理に煩わされることがないようにしたい

ソリューション

  • 3台の Emerald SE トランスミッタを KVM 信号の拡張と IP 経由での切替に使用し、キャンパス内の異なる部署にある 8台のレシーバに高品質ビデオと制御信号を伝送
  • 3つの部屋にそれぞれ 1台ある CT スキャナに取り付けられた Emerald トランスミッタから、複数の医師が患者のスキャンデータを同時に見ることができ、さらにディスプレイを制御し、描画ツールを使用してスキャンや画像上を丸で囲んだりして、強調表示することが可能に
  • 集中型 KVM マネージャ Boxilla で、IT 部門のスタッフが全ての Emerald を一元管理

導入後の効果・将来

  • 診療会議の往復時間が大幅に短縮されるだけでなく、医師間の相談がしやすくなった
  • リモートデスクトップ(ソフトウェア)はロスがあり、重要な医療画像が正確に映像化されないことがあるが、Emerald はビデオ品質を維持しつつ、応答性もよいので、正確な画像で検討が行いやすい
  • 各機器の拡張や切替が簡素化でき、医師同士の議論に集中できるようになった
  • 今後はさらに機器を増やし、首都や他の地域にある系列の施設との連携を進める

採用製品

Emerald® SE フルHD
KVM トランスミッタ・
レシーバ

KVM over IP で物理マシンと仮想マシンのコンソールを延長・切替、DVI 対応 IP KVM トランスミッタ / レシーバ

Emerald® リモート
アクセス ソフトウェア


物理サーバ(PC)や仮想サーバに Windows10 搭載 PC 経由でアクセスしてシステム監視

Boxilla® KVM
AV / IT 集中管理システム


数千の端末管理が可能、大規模向けマルチシステム KVM 集中管理マネージャ。Emerald の管理に最適



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